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「長期投資」と「短期投資」のどっちが良い?

「長期投資」と「短期投資」それぞれの主張

長期投資家Aと短期投資家Bのそれぞれの考えを聞いてみましょう。


「短期投資では1回のトレードあたりの利益が小さく、大きなリターンを得られない。」「成長性のある企業の株を購入して長期的に保有するのが本来の投資である。」

「株は長期に保有するほどリスクが高まる。予期せぬ事件による暴落や倒産がいつ起こるか分からない。」「短期投資では失敗から学ぶ機会と時間が十分とれる。長期投資では失敗から学ぶ機会と時間が少なくなる。」

その他、それぞれ言い分がありますが、どちらが正しいのでしょうか?

どちらにすべきか?

私は企業の本質的価値を分析して成長性のある企業に投資するのが本来の投資だと考えています。

しかし、短期投資が悪いものだとも思いません。どちらの主張もそれなりに意味があり、どちらが正しくてどちらが間違っているとは言えません。

なぜなら株式投資の目的が利益を得ることにあるならば、長期投資で利益を得ている人もいれば、短期投資で利益を得ている人もいるからです。

投資で成功した人たちの本を読めば分かりますが、長期投資で成功した人は短期投資を批判し、短期投資で成功した人は長期投資を批判しているにすぎません。

「大きな利益を得られるのはどちらか」という問に関しても以下のように意見が分かれます。


「短期投資は1回あたりの利益が小さいので、大きな利益を得るためには勝ち続けなくてはならない。従って短期投資で大きな利益を得る可能性は低い。ヴァフェットなど有名な投資家はみんな長期投資家ではないか」

「小さな利益でも売買ルールを厳格に守り、利を大きく損を最小にしていけばトータルで大きな利益を得られる。短期投資は1回当たりの利益が小さいのは事実だが、損失も小さい。長期投資では予期せぬ倒産や事件などによる暴落により大きな損失を出す危険がある。」

たしかに長期投資は銘柄選択に成功したときの利益は短期投資に比べ大きくなります。

しかし企業分析のプロが運用している投資信託より高パフォーマンスを得ている短期投資家がいることも事実です。

ある人が長期投資を選択するか短期投資を選択するかは、その人の性格行動特性が大きく関係しているようです(心理学の研究テーマにすると面白いかもしれません)。

他人の心理を読むのが得意な人、情報を感覚的に捉えるのが得意な人、不安になりやすい人は短期投資を好むような気がしますし、情報を論理的に捉えて分析するのが得意な人や、心理的に余裕があるひとは長期投資を好むように感じます。

要するにその投資手法が自分に合っているか否かが重要となります。

テクニカル分析もファンダメンタル分析も難しい

私は長期投資も短期投資もやります。

長期投資は銘柄選定までじっくり時間をかけるのですが、投資した後は基本的に待つだけです。

ただ待っているのもつまらないのでその間、短期投資をします。

一般に、長期投資はファンダメンタル分析、短期投資はテクニカル分析が主に用いられます。

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